スポーツ観戦こそプロジェクタースクリーンの大画面なら迫力満点!臨場感抜群のホームスタジアムでお友達、家族と観戦を楽しもう

スタジアム

スポーツ観戦は小さな画面よりも、できるだけ大きな画面で鑑賞したいですよね。
しかし現地で観戦したくても、試合によっては会場が遠方(海外も)だったり、チケットが高額だったりしてスタジアム観戦が困難な場合もあります。
チケットが入手困難なスポーツも多々あります。

そんな時にオススメなのが、プロジェクタースクリーンを活用した自宅でのスポーツ観戦。

ホームスタジアムです!

この記事では、自宅で楽しむホームスタジアムスポーツ観戦の魅力について紹介していきます。
自宅に居ながらまるでスタジアムにいるかのような迫力のあるスポーツ観戦を楽しみたい方は、ぜひ読み進めてください。

自宅でスポーツ観戦!ホームスタジアムを作ろう

自宅で大画面スポーツを楽しむ「ホームスタジアム」を作る際には、まず以下のことを決めましょう。

  • スタジアムを楽しみたい場所、部屋
  • スクリーンの設置方法
  • 導入機材(どこまで本格的に機材を揃えるか)

これらを先に決定すれば、自分に合ったプロジェクターやスクリーンなどが分かってきます。

スタジアムを楽しみたい場所、部屋

プロジェクターを設置する部屋決めでは、家族全員で楽しみたい場合はリビング、一人で楽しみたい場合は6畳の自室でも作成可能です。
部屋の広さや設置環境に併せてプロジェクターやスクリーンを選べば問題ありません。

(参考記事)部屋の広さに応じたスクリーンの選び方

スタジアムを作りたい場所によっては外光の影響があるかもしれません。
映写用スクリーンは、プロジェクターの光だけでなく、照明や外からの光の害光の影響も受けます。
そのため、スクリーンに映像光以外の光が反射しないように、窓や鏡をスクリーンの背面へ設置するか、社交性の高いカーテンを装着するなどしてスクリーンの設置場所を決定するとよいです。
照明は調光機能あればベストです。
スクリーンの設置環境に併せて工夫をしてください。

スクリーンの設置方法

続いて、スクリーンの設置方法ですが、スクリーンは、天井設置・壁面設置・床設置・スタンド設置、掛け図など多種多様な設置方法があります。

(参考記事)スクリーンの設置方法について

壁や天井に設置工事をしたくない場合はフロアスタンドや掛け図タイプの手軽なスクリーンがオススメです。
初めてで不安って思う方は掛け図タイプのスクリーンが入門者に人気でお手軽に導入できるツールです。
部屋のスペースや日常生活との両立を検討したうえで、スクリーンの設置をおこないましょう。

掛け図スクリーン
掛け軸のようにフックにかけて使用する掛け図スクリーン

エクステンションポールを使用し、天井と床面をポールでつっぱり棒のように固定し、掛け図タイプのスクリーンを設置する方法もあります。

導入する機材

そして悩むのが導入する機材。
どこまで揃えるかですが、映画も楽しみたいなら5.1chのサラウンドを基本に考えるのが良いでしょう。
それなりの費用がかかりますが、満足度はこの上ないです。
2.1chのフロントスピーカーで始めるのも良いかもしれません。

一方で、もっとも手軽に大画面を楽しむ方法が、スピーカー内蔵のプロジェクターです。
プロジェクターのスピーカーは出力が貧弱な製品も多く、物足りない感じを受ける場合もあります。
しかし、サウンドバー内蔵のプロジェクター、例えば、Optomaの4KプロジェクターP1は2.2chサウンドバーが内蔵されており、ハイクオリティな映像と音響を同時に楽しめるプロジェクターとして人気です。
AVレシーバー、スピーカーを揃えることを考えるとリーズナブルとも考えられます。

音質の優れたスピーカー内蔵プロジェクターを選ぶことも選択肢のひとつです。

予算や映像品質、音響品質のこだわりに併せて、ステップアップで徐々に機材を揃えればOKです。
より迫力のあるスポーツ観戦を楽しみたい方は、最初から機材選びに拘れば良いでしょう。

最も手軽にホームスタジアムが完成するのが、超短焦点プロジェクターを使用して白壁に映す方法です。
もちろん、スクリーンで映像を映す方がシャープで精細な映像になりますが、白壁を使用することでプロジェクターを置くだけで大画面スポーツ観戦が可能となります。

プロジェクターでの自宅観戦がおすすめな理由3選

超短焦点プロジェクターを使用したイメージ

プロジェクタースクリーンでスポーツ観戦が楽しめる理由を3つ解説します。
プロジェクターといえば臨場感のある大きな画面ですが、プロジェクターでスポーツ観戦するためには用意する手間もお金も必要です。

そのため、わざわざプロジェクターを購入してまで大きな画面でスポーツ観戦はしないという方もいるでしょう。

しかし、本記事を読むことで、プロジェクターでスポーツ観戦をする魅力に気付けるかもしれません。

大画面で圧倒的な臨場感

プロジェクターで大迫力の画面を用意することに加え、音響設備も整えれば圧倒的な臨場感を表現できます。

通常、自宅にあるテレビの画面は50インチ以下の大きさが主流ですが、プロジェクタースクリーンでは100インチの画面で観戦できます。
つまり、画面サイズが4倍に大きくなってスポーツ観戦できるわけです。
想像しただけでワクワクします!

スクリーンのインチサイズによりますが、100インチ以上のスクリーンであれば圧倒的な没入感が味わえるため、スポーツ観戦をより楽しめること間違いありません。

最高の観戦ポジション

一般的に人気のあるスポーツは、高額な金額を支払ってプレミアムチケットを購入し、見やすい席で観戦しなければ、圧倒的な臨場感を感じにくくなります。
ボクシングの世界戦など、屋内のスポーツはよりその傾向が強うように思います。

しかし、プロジェクターを導入して自宅で大画面化すれば、リラックスした状況でスポーツ観戦が楽しめるようになります。
好きなドリンクを揃えて楽しむことができます。

大画面でスポーツ観戦をすれば、選手の表情も良く伝わるでしょう。
選手の表情や砂埃なども見えるかもしれません。
これまで見ていたスポーツ観戦とは違う新たな発見があるはずです!
また、自分がプレイしているスポーツであれば、選手のプレイを参考にしやすくなります。

ホームスタジアムは、最高のポジションで観戦できるプレミアムチケットの特別席です。

家族で趣味を共有

自宅にスタジアムを作れば、コロナの密を避けつつスポーツ観戦ができます。
実際に観戦にスタジアムへ行くのであれば、大人数が密接した空間で観戦しなければいけません。

しかし、自宅でスタジアムを作ればわざわざ現地へ移動せずに、コロナの密を避けつつスポーツ観戦が楽しめます。
また、自宅でスタジアムを作れば周りの目を気にせずに家族でスポーツ観戦ができるでしょう。
好きなスポーツを親子で観戦できる楽しみも増えるでしょう。 

まとめ

特別席

プロジェクターでスポーツ観戦すれば、大画面で圧倒的な臨場感を味わえます。
60インチのテレビと100インチのスクリーンではそのダイナミックな迫力は大きく異なり、より迫力のあるスポーツ映像を楽しめます。
プロジェクターで自由視点映像を視聴すれば、自分の好きな視点でスポーツ観戦ができ、より没入感を楽しめるでしょう

テレビがあるのに、スクリーンって・・・、そんな意見が家族から出るかもしれません。(実際よくある話のようです)
場合によってはご家族と協議も必要です。
その時は本記事を参考に、ホームスタジアムの魅力を目いっぱいプレゼンしてください!

最後に、もう一度、言いたい!
ホームスタジアムはあたにとって最高のポジションで観戦できるプレミアムチケットの特別席です。


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