チョッと使いたい時借りて便利！プロジェクターのレンタルサービス

ホームシアターマガジン編集部

プロジェクターの用途

プロジェクターを使うシーンを考えてみると、ホームシアター、会社の会議室、プレゼンシーン、セミナー、講習会、学校や会社の説明会、イベント等、挙げればいっぱい出てきます。
それだけプロジェクター＆スクリーンは身近な存在であるようにも思います。

しかし、ご自宅でホームシアターを本格的に楽しむならプロジェクターは常設でしょう。
同じく、会社の会議室も頻繁に使うなら天井などに常設します。

しかし、上で挙げた項目のうち、セミナーや講習会、会社や学校の説明会等といった催事は、そうそう頻繁に実施されないこともあります。（もちろん、イベント会社などは別です）
そういった場合、プロジェクターを借りることができれば、イベント時だけ使用することができます。

また、ホームシアターを導入を検討する際にも、高額なプロジェクターをいきなり買うよりも、ちょっとの期間お試しできれば、自分が考えている用途にマッチするか検討できます。
そんな時にプロジェクターのレンタルです。

そのようなご要望にお応えする形で、この度、ホームシアターマガジンストアではプロジェクターのレンタルサービスを開始しました。
＞＞ホームシアターマガジンのレンタルサービスへ

ストアでは以前よりプロジェクターの販売をしていますが、レンタルのご要望も多くいただいておりました。
プロジェクター・スクリーンメーカーの強みを活かし、より多くの方にプロジェクター＆スクリーンの楽しみ方、利便性を感じてほしいと考えております。

今回はビジネス、ホームユースで活用度大の新サービス、プロジェクターのレンタルサービスの活用術をご紹介します。

ホームシアター、旅行、出張、イベント、展示会、セミナー、説明会等々、プロジェクターを短期間借りたい！

冒頭でも触れたとおり、プロジェクターを使いたいシーンはいっぱいあります。
短期間のイベントの場合や買うまでもなく、少し試したい場合、レンタルができれば良いですよね。

ホームパーティ、結婚式の二次会や忘年会、新年会、さらには新入社員歓迎会、旅行、ビジネスではイベントやセミナーなどが真っ先に思い浮かぶでしょう。
そんな時に活躍するのがレンタルです。

レンタルサービス活用術

レンタルサービスにはどのような活用法があるのでしょうか。
便利なケースを見てみましょう。

①短期間の利用

展示会や講習、セミナーなどといったイベントの開催日数は数日間の場合が多いでしょう。
単発のセミナーなら1日です。
東京ビッグサイトや幕張メッセなどで行われるビジネス展示会は、水・木・金の開催が多く、準備を含めてプロジェクターを使用する期間は5日程度です。（テスト投影などは除く）

そのような短期間のイベントの場合、プロジェクターは借りた方がコスト面では非常に優位性が高いです。
ちょっと使いたい短期間の利用ではレンタルの余地が大いにあります。

ホームシアターマガジンのレンタルサービスなら超短焦点プロジェクターも取り揃え、様々な使用シーンでご利用いただけます。

②購入前の事前確認

ホームシアターを始めたい！でも、どのプロジェクターが良いのかわからない。
そんなお悩みありませんでしょうか。

昨今、ネットフリックスやamazonプライムビデオなど、高画質4Kの映像配信サービスも増えてきており、4Kプロジェクターを購入される方も増えています。
手軽に大画面が楽しめる環境が整ってきました。
しかし、4Kプロジェクターはそれなりのお値段がります。（高い安いは機能や価値観にもよります）

そんな時にレンタルで借りてみては如何でしょうか。
まずは使って試す！初めてなら試用はおススメです。
事前に借りて使用することで、使い勝手や大画面の迫力に驚くでしょう。
（きっと欲しくなって、購入することになると思います（笑））

③明るさなどのチェック

昨今、ネットショップでは数千ルーメンのプロジェクターが1万円以下などで販売されていることがあります。
実は、明るさを誤認させるような記載があったりします。。
そのようなプロジェクターを購入してこんなはずじゃなかったというお声もチラホラと耳にします。
（参考記事）そのプロジェクターの明るさって何？プロジェクターの明るさをANSIルーメンで計測すると驚きの事実が

そんなことに陥らないためにもしっかりとしたメーカーのプロジェクターを使ってみて、どの程度の明るさかチェックするのも良いでしょう。
個人、法人利用を問わず、特に初めて使用する場合は、事前にチェックすると良いですよ。

④費用負担の減

1度きりの使用あれば、借りた方が費用面で抑えることができるでしょう。
しかし、用途や頻度、映像のクオリティなど、プロジェクターを使用するシーンは様々です。
借りた方が安価なイメージもありますが、年に何度も使うのであれば、購入が良いでしょうし、用途のシミュレーションをして、借りるor購入を検討すると良いでしょう。

ホームシアターマガジンストアのレンタルサービス

ホームシアターマガジンストアでは物販とレンタルを行っています。
レンタルサービスの特長は「痒いところに手が届く製品ラインアップ」と「メーカーの強み」、そして「サービス内容」です。

＞＞ホームシアターマガジンのレンタルサービスへ

痒いところに手が届く製品ラインアップ

痒いところに手が届くとは、他では取扱いの少ない、使い勝手の良い超短焦点プロジェクターを始め、大空間の環境にも耐えうる5000ルーメンや7000ルーメンクラスのプロジェクターをご用意している点です。
ビジネスシーンでは高輝度プロジェクターや明るい超短焦点プロジェクターの要望が強く、完全にサポートが可能です。

また、ホームシアターでは、置くだけで大画面が手に入る4K超短焦点レーザープロジェクターを取り揃え、現在のプロジェクタートレンドにお応えしています。

もちろん、標準レンズのプロジェクターも多数取り揃え、ホームユースからビジネスユースまで、幅広い活用シーンを想定した製品をご用意しています。

メーカーの強み

ホームシアターマガジンを運営するオーエスグループは70年以上も前からスクリーンを製造するメーカーです。
自社のプロジェクターブランド「LUXOS」をはじめ、世界的なグローバルブランドの「Optoma」の日本総代理店を担っており、プロジェクターに関する豊富な知識を有しています。（メーカーだから当然なのですが）

レンタル製品のメンテナンスをしっかりと行い、安心してご利用いただけるプロジェクターをお届けしています。